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「へそのお」は
医療機関・保健センターと連携しています

昨今、要支援者である高齢者に対する訪問看護やヘルパー事業は充実していますが、同じく要支援者である妊産婦・乳幼児に対する事業は不足しており、少子化や育児の孤立化が加速しています

 

 少子高齢化社会の中でも、日々幼い命を育み、懸命に奮闘されているご家族に対して、
医療者として共に「つながり」
妊産婦・乳幼児への事業の発展にご協力いただきたいと考えていますまだ聞きなれない<母子訪問看護ステーション>事業に関する
ご質問等ございましたら、いつでも説明に伺わせていただきますので、
どうぞよろしくお願いいたします

母子訪問の対象となる方

 
チェックリストに当てはまるご家族がいらっしゃいましたら、ぜひご相談ください。

 
 
 

↓指示書のダウンロード↓

訪問看護を行うには医師の「訪問看護指示書」が必要になります。
母子への訪問看護指示を出しやすいように、専用の指示書を作成していますので、必要時下記からダウンロード後専用フォームから送信下さい。
(FAX:075-320-2866へ送信いただいてもかまいません)
 
※従来の様式の訪問看護指示書ももちろん使用いただけます。

 

1回の訪問時間は通常30分~90分です。利用者様と相談し時間は決めていますが、へそのおでは通常45分程度/回とさせて頂いています。

 

通常の訪問看護指示書の指示期間は1カ月~最長で6カ月となっています。さらに必要になる場合は月次報告等で相談させて頂き、再度発行を依頼させていただくこともございます。

 

通常の訪問看護指示書の発行では、訪問看護は週3回までの利用が可能です。週4回以上の訪問看護が必要な場合は特別訪問看護指示書をさらに発行することで訪問回数を増やすことができます。(14日間に限る)

 

診断名などの例を提示することができます
お気軽にお問い合わせください

 

300点(月1回に限る)です。
特別訪問看護指示料は100点(訪問看護指示料に追加)

 

小児では、京都市の場合子ども医療を使用し200円/月です。
精神科では自室支援を受けている場合は1割(月上限あり)
成人では3割負担で約2600円程度/回(月初めのみ4000円¥程度)です。
京都市の場合、生活保護、シングルマザー、シングルファーザーは無料です。